コロナ禍、ステイホームでできる新しい趣味を1つ始めようと考えて、「これだ!」と思い付いたのがバーベキューでした。バーベキューは、
自宅でできて、外食並みのご馳走を食べられて、
実用的で、家族や友人にも喜ばれ、
なんとなく「男らしい」みたいな高評価ももらえる
という、わりと最強クラスの趣味だということに気付きました。
2020年4月(コロナ禍のステイホーム期間開始の頃)に奮発してWeberのグリルを購入し、かれこれ1年以上使い続けたので、紹介記事を書きたいと思います。
バーベキューのイメージを覆す、Weberのグリル
正直、バーベキューグリルの存在を知るまでは、バーベキューに対して「お外で食べると美味しいよね」程度のイメージしか持っていませんでした。
しかし、グリルがあると、
こんなお肉とか
こんなお肉のような、「焼いてみたい!」と思ったいろいろなものを自宅で焼けるので、楽しさ無限大です。ものすごく楽しく、かつ、もちろん美味しいです。
また、凝った調理をしなければ基本的にはただ焼くだけですので、初心者でも失敗しにくい、というのも嬉しい点です。
オススメは直径57 cmのグリル
Weberのチャコールグリル(炭焼き用グリル)には、いくつかのラインナップがあり、主に
- 直径:57 cm / 47 cm / 37 cm(ポータブル)
- 灰受け皿:大/小
といった違いがあります。直径は、各家庭の収納スペースに合わせて選ぶことになるとは思いまし、キャンプ場等に持ち運ぶことが多いならポータブルタイプも便利だと思います。ただ、もし庭付きの持ち家等でスペースに余裕があるならば、少し高額ですが直径57 cmの大型タイプを購入しておくことをオススメします。
直径57 cmの大型タイプのグリルがオススメな理由
①友人や親戚等の大人数で使用するシーンがいつか発生するので、その際、一度に焼ける量が少しでも多い方が良い
②コストコのスペアリブを一気に焼ける
②の「コストコのスペアリブを一気に焼ける」というのは、冗談のようで、実はかなり大きな理由です。コストコのスペアリブは、非常に大きなものが2枚1組で売られているのですが、直径57 cmのグリルであれば、下の写真のように、ちょうどスッポリ収まるのです。
バーベキューで焼くスペアリブは本当に美味しいので、定番メニューになりがちなのですが、事前にカットしたりスタンドに立てて敷き詰めたり、といった手間をかけずに、一気に1組焼けるメリットは非常に大きいです。
デメリットは、やはり保管に場所を取ることです。容易に分解できる作りにはなっていないので、基本的にはそのままの形で保管しておくことになります。田舎暮らしの私の場合は、庭仕事用の倉庫にたまたま収まったので、直径57 cmのプレミアムチャコールグリルを使用しています。倉庫が無い場合は、外に出しておくと割り切るか、47 cm以下のタイプを検討されるのが良いかもしれません。
まとめ
- ステイホームの趣味として、バーベキューはオススメ
- Weberのチャコールグリルの中では、もしスペースに余裕があるなら直径57 cmのものがオススメ
今後は、初心者が実際に作ってみて美味しかったメニュー等についても記事にしていく予定です。
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