こんにちは、ムラサキと申します
昔ツイートした下記の話なのですが、ツイートはすぐに流れてしまうので、簡単に記事としても残しておこうと思いました。
子ども達に付き添って、よく遊園地の巨大迷路に行っていた頃の話。
— ムラサキ@ボドゲ (@king_of_massai) July 1, 2022
「遊び方次第では、大人ももっと楽しめるのでは?」
と夫婦で考えて、方眼紙を持ち込んでマッピングしながら攻略したら、メチャメチャ楽しかったです。リアル世界樹の迷宮。探索ゲーが好きな方にはお勧めの遊び方(熱中症にはご注意)。 pic.twitter.com/zpdUMOigqi
マッピングは楽しい
「マッピング」と聞いてピンと来ない方もいらっしゃるかもしれませんが、ここでは
ダンジョン系のロールプレイングゲーム(RPG)などで、未知のエリアの地図を作成する行為
だと思って頂ければと思います。
一昔前までは自動でマップを生成してくれないタイプのゲームも多々ありましたし、攻略サイトなども存在しなかったので、ゲームをしながら自分でコツコツと紙に地図を手書きするというのも珍しくはありませんでした。
めんどくさそー
という感想が出たとしてもごもっともなのですが、地図が少しずつ完成していくこと自体が気持ち良かったりして、やってみると意外とクセになる、楽しい遊びでした。
近年は、ヒット作『世界樹の迷宮』でマッピングの魅力を知ったという人も多いと思います。私も学生時代にハマりました。NintendoDSの2画面+タッチパネルとの相性が抜群すぎて感動したのを、今でも覚えています。『世界樹の迷宮』の魅力についてもっと知りたい場合は、下記のファミ通.comさんの記事などがご参考になると思います。
“リアル世界樹の迷宮” の遊び方
冒頭に載せたツイートの通り、この記事で言いたいことは
子ども達に付き添って、よく遊園地の巨大迷路に行っていた頃、
「遊び方次第では、大人ももっと楽しめるのでは?」
と夫婦で考えて、方眼紙を持ち込んでマッピングしながら攻略したら、メチャメチャ楽しかった!
という点に尽きるのですが、ご参考情報として、必要なものなどをメモとして記載しておきたいと思います。
“リアル世界樹の迷宮” に必要なものは
- クリップボード(下敷き+クリップなどでも代用可)
- 方眼紙(枠線付のノートなどで代用可)
- 鉛筆、消しゴム
です。
クリップボード
紙を挟める下敷きです。下敷き+クリップなどでも代用可能ですが、1つ持っておくと、意外と日常生活のいろいろなシーンで重宝します(何かの説明会に参加してメモを取りたいときとか、子ども達が外で何かの観察記録を書くときとか)。
おそらく「見たことはあるけど、名前を知らない道具」の1つだと思います笑。店頭で探すと意外と見つけられない可能性がありますので、必要な場合は、通販などで買っておくのが良いと思います。
方眼紙
地図を書き込むためのマス目として使います。
いろいろなもので代用できますので、わざわざこのために買わなくても良いと思います。
代用案↓
- ノートのマス目や枠線を利用する
- Excelで自作する
- がんばって手書きする
自分で読める地図を書き込めれば十分ですので、方眼は、綺麗な正方形である必要もありません。
ただ、濃い色の線で方眼を作ってしまうと上から地図を書き込みにくいので、そのあたりはご注意下さい(例えば、Excelで作るならば灰色や点線で印刷するなど)。
Excel方眼紙の作り方としては、下記のサイトなどが参考になると思います(※外部サイトです)
買う場合は、こちらなど↓
注意点(重要)
実際に遊ぶ場合は、
- 地図の作成などで立ち止まる際は、通路を塞がないように道の脇に避ける
- 尖ったペン先などが人に当たらないように常に意識する(使わないときはクリップボードに挟むなど。特に小さなお子様の目などに注意。)
- その他、迷路の管理者の定めたルールをよく確認して順守する
など、まわりの方の迷惑にならないように十分ご注意ください。
そうすれば、きっと気持ち良く遊べて、楽しい思い出になると思います!!
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